竿頭養成所第1回 6/17
2015年6月18日 ゲーム
場所:渡辺釣船
釣り物:タチウオ
現地が分かりづらい事を除けば無事着。雨降りが降ったり止んだりで若干不安。
ソルティーの杉田さんとご挨拶、そのままティムコの霜田さん他、カメラマンさん、同級生二人ともご挨拶。
金払って出船前に講義。
裏話を含めつつラインとジグの話。
PEは0.8〜1がオススメ。リーダーはタチウオだと50〜60pd付ける船が多いけど40pd。ルアーが軽い時は16pdなんて事もある。メイン40pd。
ジグは100〜160gまでは大体マッチザベイト。重要なのは潮の流れ。緩ければアクション重視。早ければフォール重視。あとタチウオは何故か全くアクションしないバーチカル運動にも食ってくる。というか昨今はそれがメイン。
出船からセッティング講義。
オススメはガマカツのアシスト。
フックは４つ針。ルアーをリングに結ぶを初体験！
タックルの切り替えは水深を目安に5〜60mが境目で浅場はアクション重視。深場は巻き上げが大変なのでハイギアなセッティング。
さて現場まで1時間。キャビンで仮眠。お休みなさーい。
今日のレッスンは
「ワンピッチジャーク」
巻き上げと同時にしゃくり上げる基本テクニック。
最初はロボットダンスみたいだったけど途中から形にはなりました。しかしすげー身体痛い。筋肉痛確定。
あとは群れを通過する前後でどういう風に食わせるかイメージする事。
あとはルアーで大事なのは色より形。
アクションの変化で探るのが効果的。形としゃくる速度で探って行こう。
船長の指示棚は超大事。よく聞く事と、守る事。特にみよし(船の先端付近の釣座。船は潮に対して垂直に止まるので、群れに最初にあたる場合が多く大人気)が守らないと群れがジグを追って移動するから注意。
リーダーとPEの結び方は、雑誌通りにやってるやつ居ないなw
結果は同じなんだけど過程がオリジナルの早いやりかたが多い。とりあえずジギングやるならFGノットとユニノットは押さえておこう。
実釣
雨は降ったり止んだり晴れたりの不安定。晴れと曇りメインで助かった。
昨日、一昨日は良かったらしいけど、今日は真水と汚れが入って激シブ。さらにサバの群れが指示棚より上で邪魔してジグが落とせないという地獄。最初はサバでも楽しかったけど5本くらいキープしてあとは全部リリース。50本くらい釣れた。
中盤のフィーバーで三人とも何とか1本キープ。小野塚さんは3本、霜田さんはドラゴン！流石！
最終的にはサバの外しかたも上手くなり、「サバマスター」の称号を頂く。シーズンになったら一杯釣ってやる。
でも引き味は凄く良かったので良い魚でした。美味いし。
帰りはキャビンに潜らないでクルージング。第二海保とか見られて満足。
下船後は霜田さんに総括とタックルの買い方アドバイスを頂く。次回は自前で行こう。あと、無駄な買い物はしないように注意される。耳が痛い。
因みに霜田さんはこのまま別の場所で穴子釣船に行くらしい。半端ねぇ…
解散後に杉田さんと名刺交換。
…代表取締役社長…
ちょww社長自らwwしかもみよし取るために5時入りとかww恐縮www
豪雨の中車で帰宅。
来月が楽しみだー！
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